AWS App Runner について知りたくなったので AWS が用意してる Workshop をやってみた。
https://www.apprunnerworkshop.com/getting-started/github/service/
構成
2部構成になっている。
- Getting started with AWS App Runner
- Working with other AWS services
App Runner の概要がわかればいいので、1 の 「Getting started with AWS App Runner」だけやった。
流れ
流れはこちら
GitHub リポジトリを作成
GitHub リポジトリに Node.js アプリのソースコードをPushする
AWSコンソールで Node.js のビルド設定
- GiHub リポジトリ選択
- Node.js のバージョン、ビルドコマンド、スタートコマンドを入力
- CPUやメモリのサイズなどを選択
数分するとアプリが立ち上がる
これだけ。
発行された Default domain にアクセスするとアプリが動いている。
感想
ALB や Fargate などの細かい設定は不要で自動的に作成してくれるので、本当に簡単だと思う。
Fargate はクラスタの運用コストが圧倒的に低いのがメリットだと感じていたが、立ち上げの手間もここまで省かれていたとは。ちょっと感動した。
あとは費用が下がれば個人開発でも使いやすそうだ。